【デカ目?】着色直径とレンズ直径の違い
カラコンにはレンズ直径と着色直径というものがあります。
■レンズ直径(DIA)はレンズそのものの直径。
■着色直径(着色外径)はカラコンのカラー部分の直径。
デカ目になるかどうかは着色直径をまず1番にチェックすべきで
ここの大きさでだいぶ目の印象が違ってきます。
カラコンの広告などで
激盛カラコン14.5mm!とか15mm!と書いていても
実はDIAが・・・ってこともあります。
着色直径はほとんどの場合、
販売サイトにレンズスペックとして掲載されているので
購入前にチェックしてくださいね^^
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ちなみに着色直径別の仕上がりはこの通り↓
ところどころ抜けている大きさのもありますが、
全体的なイメージはこんな感じです。
着色直径13.7mm~グンとデカ目効果を発揮しているのがわかると思います。
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着色直径以外にデカ目になるポイント
上の画像を見て、もしかしたら「あれ?」と思った方もいるかもしれません。
0.1mmの違いでずいぶん大きく見えていたり、そんなに違いが無かったりします。
これは着色部分のフチの濃さや、カラーそのものの発色によるものです。
比較的似たようなカラーで揃えていますが、
縁がボケているもの、クッキリしているもの、発色が強い、弱い、これらによっても印象が変わってきます。
そのような細かい比較一覧はまた後日作成しますが
そういったちょっとした部分でも盛感は違ってきます。
レンズを選ぶ時のまとめ
■着色直径でどのくらい盛れるのかをチェックする
■12.5mm~13.2mmはナチュラル
■13.4mm~13.6mmは一回り大きく
■13.7mm~14.0mmはそこそこ盛れる
■14.1mm~は激盛!
■フチはクッキリしている?ぼけてる?
■高発色?
これらをチェックすることで
実際着けてみたら物足りなかった・・・
ということも出来るだけ避けることができるはずです^^
またナチュラルなものを選ぶときにもチェックしてみてくださいね★
次のページではカラコン1つ1つ装着してレポしています。
自分でレンズを細かくチェックして選ぶのはめんどくさい><
という方はこちらを見てください^^